経理
異なる部門での経理
その経験と知識を活かし
会社を盛り上げたい
稲垣 秀樹 / 2007年入社
日常業務から決算まで、
数字で会社の全体像を把握する
毎日の小口現金や伝票起票から、月次での各種集計作業、支払業務、年次では決算と当社の経理業務全般を行っています。
大企業では、経理の仕事も細分化されていることがほとんどだと思いますが、当社では日常業務から決算までの全てに関われることで、数字を通じて会社の全体像が把握できることは大きな魅力です。また、飲食と不動産と2つの部門の仕事に関わるため、やる気次第では経理のプロとして知識の幅を広げることもできます。
経理の仕事は、常に正確性と迅速性が求められます。そのため、月単位・年単位のスケジュールを徹底的に管理し、確認と報連相は必ず心がけています。
経理の枠をこえ、
会社を盛り上げる存在になりたい
経理の仕事をスムーズに進めるために、他部署にも積極的に顔を出すようにしているのですが、当社は部署を越えて様々なことにチャレンジできる環境であるため、私も経理の枠を超えた仕事をしています。例えば、ビストロのオープンには内外装の打ち合わせをはじめに、メニューづくりでは試食、広告関連ではチラシの撮影なども行ったこともあります。
経理は数字を扱う仕事なので答えを導くことはできますが、店舗づくりには正解がないため、難しいのですがそこが面白い部分だと思います。
今後は、専門的な知識を更に深めながら、今まで以上に仕事の幅を広げていく。そうして会社の中心で盛り上げていけるようになれればと思っています。
経理職のある1日
8:00 出社
前日の確認と一日の予定の整理をします。
9:00 始業
午前中は経理の仕事を行います。
12:00 お昼休憩
ランチは外食。今、ハマっているのは新宿区役所の食堂。
14:00 打ち合わせ
イタリアンレストラン
「Trattoria La Cenro」のための打ち合わせ。
18:00 終業
自宅へまっすぐ帰って、子どもとお風呂に入ります。
ひとことQ&A
- Q
- 入社の決め手はなんですか?
- A
- 入社後、すぐに経理の仕事ができること。
- Q
- 入社してから一番、
嬉しかったことはなんですか?
- A
- 目に見えにくい部分でも自分がやったことを認めてくれて、それを直接、上司が伝えてくれることです。
- Q
- 会社の自慢できるところはなんですか?
- A
- 自社物件の安定性。景気にあまり左右されないこと。
- Q
- どんな人と働きたいですか?
- A
- 元気があって明るく、誠実で裏表がない人。
- Q
- 学生へ一言!
- A
- 色々なものに興味をもって、自分のやりたいことのきっかけを見つけてもらえればと思います。