社風を知る
懇親会レポート

2017年12月にオープンした新店舗
その店舗に関わるスタッフ達が
お互いの想いを語り、
話に花を咲かせました。

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  • フードサービス事業部
  • 阿部 哲也
  • 2008年入社
  • フードサービス事業部
  • 安原 理絵子
  • 2017年入社
  • フードサービス事業部
  • 梅津 秀信
  • 1999年入社
  • リーシング事業部
  • 野村 健太郎
  • 2015年入社

入社したきっかけはなんですか?

安原

安原:当社が経営する飲食店のアルバイトがきっかけです。
正直はじめは長く飲食店に勤めるつもりはなかったのですが、働くうちに「人とのつながりに関わる」ことが好きなんだと考えるようになって。それを仕事にするならエイチアイ インターナショナルだな!と。

阿部

阿部:うちの会社はつながりを大切にするからね。僕も入社のきっかけはアルバイトです。本社の担当者から「社員にならないか」と声をかけられて。もう9年前のことですけどね(笑)。

梅津

梅津:僕は当社が経営していた中国料理店「東京大飯店」でどうしても働きたくて入社しました。中国料理のトップブランドでしたからね。
アルタが近いからテレビ番組の打ち上げで芸能関係の方の利用も多く賑わっていました。

野村

野村:僕は設備管理の仕事を探している際に、自社ビルの管理という募集を見つけて入社しました。委託された設備管理よりも深い部分に関われるので、自分の成長につながるかなということが入社の動機でしたね。

実際に入社してみてどうでしたか?

安原

安原:飲食をずっとやっていたということもあり、実はうちの会社が不動産事業の設備管理などもしているということを知らなくて(笑)。
すごい会社なんだなと入社してびっくりしました。

阿部

阿部:設備管理もオフィスだけでなく飲食店など色々な設備を見られるので勉強になりますよ。特に飲食の店舗はあまり見られるものではないですからね。新しい発見や気づきがあって楽しいです。

梅津

梅津:オフィスと飲食の設備管理は、けっこう違うものなんですか?

野村

野村:飲食店にはオフィスにはない厨房機器や排気、吸気など色々な設備があるんです。その両方を見られる環境は他にはあまりないと思います。
安原さんは入社後にギャップはありました?

安原

安原:男性が多い会社なので女性の立場を考えてもらえるかな?という不安はありました。でも実際は意見を聞いてくれたり、女性目線の提案も積極的に取り入れてもらえたり。過ごしやすい環境だなと感じてます。

阿部

阿部:そうなんだよね!僕らはどうしても男性目線で物事を考えがちなんだけど、そこに女性目線の意見が入ると考えが広がりますからね。
僕も安原さんに気づかせてもらったところはたくさんあります。そういった意味ではもっと女性が増えてもいいかなと思います。

梅津

梅津:私も社員として、もっと意見を言っていきたいと思います(笑)。野村さんは会社をどう感じていますか?

野村

野村:僕も安原さんに近いですが、意見を出せる機会が本当に多い会社だなと感じています。その意見が採用されるかどうかは別ですが、意見を言うことを尊重してくれる。そこはやりがいにも繋がってきますね。

未来にむけて、
どんな会社にしたいですか?

安原

安原:世代や役職に関係なく、みんなで意見をだしながらプロジェクトを形作るのは楽しいですよね。

阿部

阿部:うちの会社は不動産事業の安定した収益が基礎になっていますが、みんなでゼロから立ち上げた新店舗もオープンしましたし、飲食事業を不動産事業を支えるくらいの規模に育てたいですね。

梅津

梅津:僕も飲食事業に携わっていますが、うちの会社の特徴である「食」と「住」という二つの軸のうち、僕らが頑張らないと軸が「住」だけになってしまう。だからまずは新店舗をしっかりと支えて、より強い会社をつくっていきたいと思っています。

野村

野村:僕は「住」に関わる身として、建設されてから年月の経っているビルをただ「リニューアル」するのではなく、時代に合わせて「立て直し」や「リノベーション」をすることで不動産の価値を高めていきたいですね。

最後に、学生に向けて会社自慢!

安原

安原:エイチアイ インターナショナルは長い歴史のある安定した会社です。でも、その安定に甘えず社員のやる気を尊重する会社でもあります。
ですので、新しいことを覚えたいとか成長したいという強い想いがある方は、うちの会社はピッタリだと思います。

阿部

阿部:上司は細かい部分も丁寧に教えてくれます。相談もしやすいですし、きっと大事にされていると感じられると思いますよ(笑)。

梅津

梅津:仕事の向き不向きってどうしてもあると思うんです。でも、もし仕事が合わないと感じても、現に飲食店舗にいた人が施設部門で活躍していることもあるので、恐れずに来て欲しいなと思います。うちには何でも挑戦できる環境がありますから。

野村

野村:就職活動中は色々なことがあると思うんですが、うちの会社は必ず愛情をもって手を差し伸べてくれる。そして成長させてくれる会社なのでぜひ一緒に頑張りましょう!

安原

安原:世代や役職に関係なく、みんなで意見をだしながらプロジェクトを形作るのは楽しいですよね。

阿部

阿部:うちの会社は、ワンマンプレーや上の人が勝手に決めちゃって終わりということはないですからね。新しい店の名前も、みんなで案を出し合って一緒に考えましたし。

梅津

梅津:会社全体でチームワークを大事にしていますよね。トラブルが起こった時もみんなで支えることが社風になってる。

野村

野村:けっこう小さなことでも報告しあいますよね。だから、トラブルが起きても助け合うことができるのかなと思います。

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